金正日氏「前途が危険や困難であっても笑って進む」

金正日氏「前途が危険や困難であっても笑って進む」。 朝鮮「労働新聞」は23日、朝鮮最高指導者の金正日氏が最近、慈江道煕川市を視察し、「前途が危険や困難であっても笑って進む」という精神で、強大な大国建設に功績を立てるよう呼びかけたと伝えた…

タグ: 朝鮮,金正日,金正恩

発信時間: 2010-12-24 10:46:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

朝鮮中央通信社は15日、朝鮮最高指導者の金正日氏が最近、煕川蓮荷機械総合工場を視察した写真を配信した

煕川蓮荷機械総合工場を視察した金正日氏

朝鮮「労働新聞」は23日、朝鮮最高指導者の金正日氏が最近、慈江道煕川市を視察し、「前途が危険や困難であっても笑って進む」という精神で、強大な大国建設に功績を立てるよう呼びかけたと伝えた。

煕川水力発電所の建設現場を視察した際には、水力発電所の建設に参加している朝鮮軍人に対して、断固として労働党の要求を貫徹し、革命軍人精神と自力更生精神を発揚して、かつては10年かかった工事を1年半で完成したことを称賛。そして、これは人民軍が栄誉あり伝統ある軍隊で、勇敢な軍隊であることを十分に証明していると語った。また煕川青年電気連合企業の視察では、科学技術が大いに発展し、知識過多の知識経済時代である今、朝鮮の各戦線は強力に先端を乗り越える奮闘を展開し、未来の征服者や勝利者になると述べた。

この視察には朝鮮労動党中央軍事委員会副委員長の金正恩氏なども同行したが、視察の具体的な時間を朝鮮メディアは発表していない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年12月24日

 

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