ロシアの「子供の日」は6月1日だ。「子供の日」の歴史はロシアと重要な関わりを持つ。1949年11月、国際民主婦人連合会はモスクワで理事会を開催、各国の代表が怒りながら、帝国主義分子と反動派による児童を殺害という犯行を暴きだした。世界各地の児童の生存権、健康保護権と教育を受ける権利を保障し、また児童の生活を改善するため、同理事会は毎年の6月1日を「国際子供の日」にすることを決定したのだった。
インドでは総理の誕生日を「子供の日」に
インドは独立後、初の首相であるジャワハルラール・ネルーの誕生日、11月14日を「子供の日」としている。この特別の日にはインドの子供は民族の特色ある舞踏、音楽などのパフォーマンスを披露し、政府はさまざまな祝福イベントを行う。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年5月31日