日本人科学者が人糞で肉合成 韓国で「大統領官邸は購入すべき」の声

日本人科学者が人糞で肉合成 韓国で「大統領官邸は購入すべき」の声。 「環球網」は、韓国「ノーカットニュース」の6月17日の報道を引用し、ある日本人科学者がこのほど、人間の糞を利用して食用の「糞肉」を発明し、その栄養価値は非常に高いと伝えた…

タグ: 糞肉,糞便,肉,栄養価値

発信時間: 2011-06-17 16:03:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「環球網」は、韓国「ノーカットニュース」の6月17日の報道を引用し、ある日本人科学者がこのほど、人間の糞を利用して食用の「糞肉」を発明し、その栄養価値は非常に高いと伝えた。このニュースは韓国のインターネット上で話題になり、多くのネットユーザーはこれを用いて韓国政府を皮肉った。 

韓国「ノーカットニュース」の報道によると、日本人科学者の池田光行氏はこのほど、人間の糞の再利用実験で糞便に豊富なたんぱく質が存在することを発見し、食用の「糞肉」の合成に成功した。池田氏は、「この糞肉は、人間の糞に含まれるたんぱく質を分離した後、豆類や牛肉などの物質と合成したもので、味は牛肉と同じ」と話す。 

この種の「肉」に含まれるたんぱく質は63%に達し、そのほかに25%の炭水化物も含まれ、栄養価値が非常に高く、販売価格は普通の肉類より10~20倍高い。 

韓国のポータルサイト「ダウム」では、ネットユーザーからの大きな反応があった。あるネットユーザーは、このニュースを利用して韓国政府関係者を皮肉り、「韓国の大統領官邸の食堂は大量に糞肉を購入すべき。そして、食堂にカメラを設置し、テレビで生中継してほしい。政府関係者が糞を食べるのを見るのは面白いと思う」という書き込みもあった。 

またあるネットユーザーは、「日本の科学者は人間の糞で食べ物を作ることができ、日本の科学技術は非常に発達していることがわかる。韓国人も日本人科学者に学んでほしい」と書き込んだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年6月17日

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