2009年に撮影された以前の宣武区棉花上二条胡同、現在、壁の「拆」(解体)の字が現実になった。
2007年に撮影された以前の宣武区棉花下二条胡同、今、この胡同はすでにバラバラになっている。
2007年に撮影された以前の宣武区校場口山西街胡同、今、すでに新しいビルが建っている。
2009年に撮影された潘家胡同、今、ここの一部分はすでに解体されている。
10年間、1万本近くのフィルムを使って二環路内の胡同の移り変わりを記録してきた。最近、「1980後半」生まれのカメラマンがこれらの写真を「老北京網」(インターネットサイト)にアップし、多くの「北京ファン」の注目を集めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年6月27日