「朝鮮新報」20日の報道によると、最近朝鮮で、多くの女性が「ジャガイモ石鹸」を使い始め、ニキビなど皮膚の悩みを解決しているという。この石鹸はジャガイモを加工する過程で発生する物質で作られている。昔、朝鮮にはジャガイモで皮膚の炎症を治療する民間療法があった。ジャガイモは夏によく使われ、紫外線と海風が皮膚に与えるダメージを防ぎ、水分を補給、温度を下がる効果がある。また、ジャガイモに含まれるアルカリ成分とビタミンCが皮膚の浄化と美白効果もあるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年7月22日