この作品は「最後の氷山」(The Last Iceberg)と名づけられた。
米国女子カメラマンのCamille Seamanさんは1962年生まれ、1992年にオスウィーゴニューヨーク州立大学の撮影学科を卒業した。
Camille Seamanさんがこの一連の作品を撮影するために、長い年月をかけて、グリーランドと南極大陸で取材した。彼女は写真について「数多くの氷山が日に日に消えていて、一連の写真を撮影するのは氷山の様子を記録して、人類の大昔の祖先に家族写真を撮影するようなものだ。」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年9月21日