国慶節のゴールデンウィークの終盤、広西桂林市陽朔県の旅行は依然として非常に人気があり、観光地も人でいっぱい。写真は陽朔西街でショッピングしている外国人観光客。
2011年の国慶節のゴールデンウィークが順調に終わった。関係機関の見通しによると、ゴールデンウィーク期間中、中国全土で3億人を超える人が旅行をしたことになり、新記録を更新した。商務部の統計データでは、全国小売りと飲食業の売上高は7000億元に達し、旅行者数と売上高、ともに新記録を更新した。
関係部門の統計により、国慶節のゴールデンウィーク期間に、中国全土で道路、鉄道などで合計5.3億の旅客が移動した。内訳は鉄道で6700万人、民用航空で600万人。商務部が重点的にチェックした全国小売りと飲食業の売上高は約6962億元で、昨年2010年の国慶節のゴールデンウィークより17.5%増加している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年10月8日