モニラリアオブコニカ
ミニブログ上で、ネットユーザーがオフィスの観葉植物を披露している。ウサギの耳に似たモニラリアオブコニカ、柔らかな毛が生え小熊の手に似たコチレドン(熊童子)、日差しを浴びると色が赤く変わる白花タイトゴメ等、これらの多肉植物は乾燥に強く育てやすいため、オフィスの観葉植物として人気が急上昇している。羊城晩報が報じた。
ネットユーザーに「ウサギの耳」と称されているモニラリアオブコニカはマツバギク科の植物で、発芽後の葉はウサギの耳に似ている。小熊の手に似ているコチレドン(熊童子)はベンケイソウ科の植物で、原産国はナミビア。白花タイトゴメは多肉質の多年生草本で、根を張りやすく、気温が低くなり日差しを浴びると色が赤く変わる。