50年後の日本の暮らしは?

50年後の日本の暮らしは?。 長野県の北八ケ岳と奥秩父山塊の間には、「小海町」と呼ばれる小さな集落がある…

タグ: 50年後 日本 暮らし

発信時間: 2012-02-03 10:52:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

小海町商店街

財政乏しく 

小海町は東西21キロ、南北16キロほどしかない。町の中心には千曲川に沿ってJR小海線と国道が走っている。商店街は今は空き店舗が目立ち、日中も人通りはほとんどない。 

街の中心には、介護支援施設が6か所ある。認知症予防のため、毎年お年寄りを集めて子供との交流会を行っているという。高齢化に伴い、町は高齢者が生活しやすいよう整備を進めている。しかし、町の職員は、「財政が非常に乏しい。2011年度予算の歳出35億9500万円のうち、民生費と衛生費が3割近くを占める。お年寄りの生活を維持するために、町としてもかなり努力をしているが…。」と話した。

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