発展の足跡、日本人カメラマンが撮った「90年代の広東」

発展の足跡、日本人カメラマンが撮った「90年代の広東」。 久保田ひろじは国際的な写真家グループ、マグナム・フォト唯一の日本人カメラマンである…

タグ: 日本人,カメラマン

発信時間: 2012-03-06 14:26:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

1993年 広州 駅の外で休む出稼ぎ労働者

 久保田ひろじは国際的な写真家グループ、マグナム・フォト唯一の日本人カメラマンである。久保田ひろじが撮る中国の写真は、外国人と同じ東洋人である日本人の視角から、マグナム式の撮影スタイルを用い、変革中の中国に対して比較的マルチな視点で観察している。もちろん全面的に細かい部分まで中国で発生したすべてを見ることはできないものの、彼の視線は距離設定において、やはり鋭く独特であるといえる。かなり正確に中国社会の変化、変化における中国人を撮影しており、その姿勢と立場は非常に友好的で一般的な西側記者のような差別的な高圧感がない。これは非常に珍しいことだ。

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