日本と中国「残り物女子」どこが違う?

日本と中国「残り物女子」どこが違う?。 中国と日本の発展はそれぞれ違う時期にあるが、社会の発展において、益々多くの女性が婚姻から自立し、自ら進んで或いは意に反して結婚できずにいわゆる「残り物女子」となる現象は中国も日本も同じだ…

タグ: 残り物女子,婚姻,女性

発信時間: 2012-04-05 14:18:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

この話題について、北京に住むフリーライターの林秋子さんはこのように分析している。中国と日本の発展はそれぞれ違う時期にあるが、社会の発展において、益々多くの女性が婚姻から自立し、自ら進んで或いは意に反して結婚できずにいわゆる「残り物女子」となる現象は中国も日本も同じだ。

『婚活時代』で著者は未婚女性を2つのタイプに分けている。一つは平穏な専業主婦になりたいタイプ。

旦那さんが稼いだお金を使って、新作が出るたびにブランド物の洋服を買い、毎年1回は海外旅行に行く。しかし、このような生活をさせてくれる男性は極めて数に限りがある。もう一つは、仕事が成功しているワーキングウーマンであり、このタイプが比較的多い。日本の大企業に研究者として勤める友人の月給は約80万円で、同年代の男性の一般収入の2倍以上とあって、ベストパートナーを探すことに苦労している。

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