OECDの幸福度指標ランキング 豪州がトップ、日本は21位

OECDの幸福度指標ランキング 豪州がトップ、日本は21位。 経済協力開発機構が22日発表した最新幸福度指標(BLI,BetterLifeIndex、より良い暮らし指標)ランキングによると、オーストラリアが2年連続でトップ、日本は21位だった…

タグ: 幸福度指標,日本

発信時間: 2012-05-23 13:24:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

経済協力開発機構が22日発表した最新幸福度指標(BLI,BetterLifeIndex、より良い暮らし指標)ランキングによると、オーストラリアが2年連続でトップ、日本は21位だった。 

今回発表された幸福度指標は34カ国地域のOECDの構成国及びロシア、ブラジルの2つの非構成国を含む合計36カ国地域を対象としている。具体的な評定内容は収入、環境などの11項目によって各国の住民の生活状況を比較、その国の男女平等などの差別情況も効果的に反映している。 

データによると、日本は安全、教育の2つの分野で優れた指標を得たが、しかし、生活満足度で27位、ワークライフバランスで34位だった。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年5月23日

 

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