「おじいさんの顔」をするオランウータンの子ども
外国メディア11日の報道によると、アフリカ・タンザニアにあるMahale Mountains National Parkで、カメラマンは幼いオランウータンが母親のもとを離れ、ふらふら歩くユニークな写真を撮影した。
この国立公園では、見学者やカメラマンは、1日1時間しか近距離でオランウータンとの接触を許可されない。59歳のカメラマンのカンラドクさんは「この公園で6日間撮影を行ったが、母親のオランウータンと子供が一緒に居る温かい場面をわずか1回しか見られなかった」と話した。