▽「腹の探り合いある」わずか16.2%
同調査では、16.2%が「同僚同士の探り合いが存在」すると回答したものの、「同僚と不和が生じた場合どうするか」に関して、90.4%が「積極的な方法を講じて処理する。よく話し合って不和を解消する」と回答した。
一方、「会社が相互サポート組織を立ち上げたら加入するか」との質問には、90%以上が「加入する」と答えた。また「社内行事に参加するか」との質問に、92.5%が「参加する」と答え、うち45.2%が「行事の計画に協力する」と答えた。従業員に最も人気の行事は、旅行(82.6%)で、以下2位「食事会」(72.6%)、3位「スポーツ」(49.5%)と続いた。
「人民網日本語版」2012年9月26日