今年24歳になる何明俊さんは、嵩山少林武術職業学院の武術監督で、軍事マニアだ。かつて河南省武術館学校の男子56キロ級の格闘技大会で第1位に輝いたことがある。
この第1陣の海軍陸戦隊の新兵の1人、朱洪震さんはカンフーが得意で、また見識が広い人だ。武術の名門の出身で、5歳から父親に習って武術の勉強を始めた。かつて2年連続で、中国煙台国際武術祭に参加し、拳法、剣術、個人対戦などの項目で優勝した。朱洪震さんにとって、部隊に入ることを決めたのは、自分の長所を生かすのはただ巡回公演だけではなく、直接、中国軍の戦闘力を高めることに力をつくしたいと思ったからだという。
24岁的何明俊是嵩山少林武术职业学院的一名武术教练,痴迷军事,也曾获河南省武术馆校赛男子56公斤级散打冠军。在这批即将入伍的海军陆战队员中,朱洪震算是一个功夫过硬又见过世面的人。出身武术世家、5岁跟随父亲习武的他,曾连续两年参加中国烟台国际武术节,并荣获拳术、剑术、对练等多个冠军。 朱洪震表示,他之所以选择当兵,就是想让自身的特长不再仅限于巡演,而是更直接为提升我军的战斗力服务。