写真はオバマ大統領就任から4年間の表情の比較
香港「文匯報」1月20日の報道によると、歳月は人を老いさせる。米国のオバマ大統領が大統領就任後、4年間を経て、若さがすでになくなったようだ。ある医師はオバマ氏はこの4年間の任期で8歳は老化したようだとはっきり言っている。
実際の写真によると、オバマ大統領が4年前ホワイトハウスに住む前は、顔色もつやつやして、肌も健康、眼光も元気そうだったが、今のオバマ大統領は若さがもうなくなり、目尻の小じわと目袋が深くなって、ほほの肉もたるみ、髪の毛も白いものがめだつようになった。クリントン元大統領の担当医師は、この4年間の任期でオバマ大統領は8歳以上老いてしまったとはっきり話した。
オバマ氏の最近の写真を真剣に見てみると、まだ51歳とは想像しにくく、2008年に当選して撮影された公開写真と比べると、今は非常に老いてしまい、皮膚も多くのしみが現れているのがわかる。
ある専門家が、オバマ氏が老いてしまったのは、任期中、たくさんのストレスに直面しなければならないことと関連していると指摘。高齢者医学の専門家は、もし一定の時間で継続的なプレッシャーに直面すると皮膚が薄くなり、筋肉もたるんで、免疫システムも悪化すると指摘している。
オバマ大統領は先週、健康診断を受けた。結果は来月公開される予定だ。2011年10月の健康診断では、身長約185センチ、体重約82キロ、これは50歳男性にとって非常に健康な数値だった。これはオバマ氏の日常的な運動の効果だろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月21日