3月21日、山東省蒙陰県旧寨郷九峪村の林木技術者の張学雲さん(右1)と西棚屋村の林木技術者の宋炳愛さんは淄博市淄川区東譚村の苗木畑でリンゴの苗木に接ぎ木をした。この日、張学雲さんは古里から林木技術者40数人を率いて淄博市に来て、林木の接ぎ木を始めた。張学雲さんは林木接ぎ木に従事して20数年来、その音頭取りのもとに林木接ぎ木作業隊をつくり、春に入っていらい、接ぎ木作業隊のメンバーたちを引率して北京、天津、揚州、莱州など全国各地に行って林木の接ぎ木を行い、1日の収入は300元以上となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月15日