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北京市、公共の場での喫煙者を10万人体制で注意
発信時間: 2008-05-01 | チャイナネット

北京愛国衛生運動委員会(愛衛会)の劉沢軍氏はこのほど、5月1日より検査員10万人体制で公共の場での喫煙者を注意すると発表した。市区県・街道事務所の愛衛会を含む約2000人と関係機関が用意した禁煙検査員などで、共通の訓練を受け、共通のマークを身につけている。レストランは禁煙マークを目立つ場所に貼り、喫煙する客がいた場合、従業員が止めに入らなければならない。公共の場所で喫煙し、注意も聞かない者を見つけた市民は、12320番に電話して通報することができる。

「人民網日本語版」2008年5月1日


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