ホーム
ロゲIOC会長、開会式はフランス語に「最優先の地位」
発信時間: 2008-08-10 | チャイナネット

国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は9日、北京五輪開会式でフランス語に「最優先の地位」を与えたことを明らかにし、「開会式のアナウンスはまずフランス語で行い、次に英語と中国語が続いた。フランスのクーベルタンの提唱により発足したIOCでは、当初フランス語を使用していた。『オリンピック憲章』24条は、フランス語と英語を公用語とし、解釈に違いが出た場合はフランス語に準拠すると定めている」と説明した。

「人民網日本語版」2008年8月10日


同コラムの最新記事

· ロゲIOC会長、開会式はフランス語に「最優先の地位」

· 中川建造氏:北京五輪開会式は「文化の金メダル」

· 開会式で国旗を高く振り劉翔にエールを送る姚明

· 読者:北京五輪は世界の人々にとっても「百年の夢」の大会

· 国際体操連盟、中国選手の年齢への疑惑を否定