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「発言」メダル獲得が中国選手団の唯一の目標ではない
発信時間: 2008-08-17 | チャイナネット

北京オリンピックの中国選手団は17日、「メダルを獲得することだけが中国選手団の唯一の目標ではない。中国選手団は競技を通じて各国のアスリートたちと交流と友好を深め、オリンピック精神を高揚させることをより望んでいる。中国選手団は引き続き他の国と地域の選手と一緒に、北京オリンピックが成功裏に開催されるために積極的な努力を果たしていきたい」と表明した。

17日、中国選手団は北京オリンピックのメインプレスセンターで初めて記者会見を行いた。席上、崔大林副団長は、「中国は前半で金メダルランキングでリードしているものの、後半に中国に優位な種目が少ないため、メダル獲得の勢いが緩んでいくかもしれない」と語った。

崔大林副団長の話しによると、これから、数多くの金メダルが決まる陸上競技、レスリング、水上競技、球技を含む160種目が行われ、他のスポーツ強国が中国より優位性があるとのことである。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月17日


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