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パラリンピックの聖火が北京に到着 頤和園では水の上でリレー
発信時間: 2008-09-05 | チャイナネット

 

パラリンピックの聖火リレーが5日と6日、中華世紀壇、頤和園、朝陽公園の3カ所で行われる。

この2日間の聖火リレーには、240人の走者が12キロにわたって聖火をリレーし、1人の走者は50メートルを走る。時間は合わせて3時間20分。

聖火リレーに参加する240人のうち、3割の70人が身体障害者で、外国人は84人。走者は、スポーツ、文芸、工場など様々な業界から選ばれた。

リレーの路線

5日午前の見所は、多くの都市を通った「時代風采線」と「中華文明線」の2つの路線の聖火が世紀壇に集まる点だ。

聖火は5日午後、頤和園でリレーが行われ、昆明湖では、パラリンピックの「天地人」のエンブレムと同じ「之」の字の形が描きながら聖火リレーが行われた。

6日午前は、120人の走者が朝陽公園でリレーする。リレーが終わった後、火種は国家体育場「鳥の巣」に運ばれ、当日の開幕式の時に聖火台に点火される。

「時代風采線」と「中華文明線」の2つの路線の聖火が世紀壇に集まる

 トーチを走者の汪涓さんに渡す北京五輪組織委員会の劉淇会長

頤和園で聖火リレー

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