日本湖南人会・湖南人民対外友好協会が友好関係を

タグ: 湖南会館 池袋 村山富市元首相

発信時間: 2010-03-25 09:32:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
湖南省人民対外友好協会副会長であるぱん(庞)力平氏(右)と日本湖南人会会長の段躍中氏。日本僑報社提供

3月23日、日本湖南人会と湖南省人民対外友好協会は、共に友好団体関係に結ばれたことを東京で発表した。

日本訪問中の湖南省人民対外友好協会副会長であるぱん(庞)力平氏は、23日午後、東京池袋にある湖南会館を訪ねて、日本湖南人会の幹部と2時間以上の交流を行った。

ぱん(庞)副会長は、先週閉幕したばかりの全人代と政治協商会議の主な内容を紹介し、湖南省の改革開放の素晴らしい成果を説明したほか、湖南省と日本との交流についても皆さんの質問に答えた。日本湖南人会の皆さんは、故郷の変貌ぶりに驚きながら、大変感心された。これから一層努力して、故郷のさらなる発展、及び日本と湖南省の交流に力を尽くしたいと話し合った。

日本湖南人会は、昨年5月に設立され、日中対訳版ホームページhunan.jpを開設したほか、湖南文化塾の開講と日本湖南友好使者の選出など、多彩な活動を展開している。姉妹団体である日本湖南省友の会は、林芳正参議院議員、後藤田正純衆議院議員、木俣佳丈参議院議員、著名作家の石川好氏、日中協会理事長の白西紳一郎氏が、同会の共同代表に就任されている。さらに、日本湖南省友の会と日本湖南人会の特別顧問には、村山富市元首相が就任されている。

ぱん(庞)力平副会長と座談会に参加した日本湖南人会の幹部ら。段躍中撮影
 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年3月25日

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