1カ月に8件のUFOを目撃 来年には大きな発見の可能性

1カ月に8件のUFOを目撃 来年には大きな発見の可能性。

タグ: 未確認飛行物体,UFO,銀河系,ホーキング博士,異性人

発信時間: 2010-08-02 15:52:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

今年4月にイギリスのホーキング博士は、異性人の存在を肯定し、人類は自らエイリアンと接触しないよう警告したが、そのあとすぐに中国各地ではUFOが目撃された。

UFOが出現する年は決まっている?

――中国の各地では最近、UFOがよく目撃されているが、その数は例年より多いのだろうか。

王教授:今年は少し多めだ。長年の研究により、西暦の最後の数字が1、2、7の時には重大なUFOが目撃されている。例えば1971年、1981年、1991年、1972年、1982年、1992年、2002年、1977年、1987年、1997年、2007年。そのため2011年と2012年には重大なUFOが目撃される可能性は大きい。特に4月から10月にかけては多く、特に7月と8月がその多くを占めるだろう。出現する時間帯は夜10時前後という予測だ。

2つの謎に包まれた飛行物体

――UFOを他の星の飛行物体とする根拠は何か。

王教授:私は、1981年7月24日夜に目撃された螺旋状のUFOと、1995年7月26日夜に発見された扇状のUFOを重点的に研究した結果、この2つの飛行物体は、第一宇宙速度より低く地面から650キロ~1460キロの空間を飛行していることが分かった(第一宇宙速度は秒速約7.9キロ)。

ヘリコプターが高度10数キロ以下の対流圏で止まることができるのは、プロペラが回転する時に空気を下に噴き出し、それにより浮力を得ているためだが、この2つのUFOの飛行高度は、大気が非常に希薄な高層の大気圏で、何の物質も下に噴き出していない。この状況では、空中で止まることや、かなり低いスピードで飛んで落下しないという状況は難しい。そのためこの飛行物体は、反引力など不思議な特性がある可能性も考えられる。それに人類はこのような特性をまだ把握していないため、他の星の飛行物体と関連があるのではないかと私は考えている。

――地球以外の星に生命が存在するかどうか、またUFOは異星人測定器かどうかという問題に対して、私たちはどんな態度で臨めばいいのだろうか。

王教授:宇宙は広くて神秘的だ。宇宙の約96%のことはまだはっきりしていない。そのためオープンな気持ちで未知のことを科学的に探索することが必要だろう。

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