世界的に有名な日本の松山バレエ団がこのほどビデオメッセージを制作し、新型コロナウイルス肺炎と戦う中国に声援を送った。団員たちはビデオメッセージの中で、中国語・日本語を使い中国を応援し、中国語で中国の国歌を高らかに歌い上げた。
日本の松山バレエ団は世界で初めて中国映画『白毛女』をバレエに脚色した芸術団体だ。松山バレエ団は1958年に初めて訪中し公演するとセンセーションを巻き起こし、中国と切っても切れない縁を結んだ。清水正夫団長(左から2人目)と松山樹子婦人(左から3人目)が率いる松山バレエ団は、1958年3月8日に北京を訪問した。首都の演劇・舞踏界の関係者から大歓迎された。