中国解放軍交響楽団、初の日本公演を成功裏に終える(写真)

japanese.china.org.cn  |  2007-10-14

中国解放軍交響楽団、初の日本公演を成功裏に終える(写真)。12日、中国人民解放軍交響楽団のメンバーたちは、日本でバイオリン協奏曲『梁山伯と祝英台』、日本の管弦楽『伐採の歌』などを演奏した。日本の聴衆たちは、「中国の軍隊がこんなにすばらしい演奏をするとは全く想像外だった」、と絶賛した・・・

タグ:中国解放軍 交響楽 日本 公演

発信時間:2007-10-14 10:02:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

12日、中国人民解放軍交響楽団は日本で公演を披露した。これは中日国交正常化35年来、中国人民解放軍交響楽団の初めての日本公演である。

新しい「07式」軍服を着た中国人民解放軍交響楽団のメンバーたちは、東京の舞台でシューベルトの『第八交響曲』、バイオリン協奏曲『梁山伯と祝英台』、日本の管弦楽『伐採の歌』などを演奏した。日本の聴衆たちは、「中国の軍隊がこんなにすばらしい演奏をするとは全く想像外だった」、と絶賛した。

12日午後、中国人民解放軍交響楽団は東京で、日本の人々や在日中国人のためにすばらしい演奏を披露した。日本政府関係者などもこの演奏会に出席した。

『滾滾長江東逝水』(滾滾たる長江、東に逝く水、中央テレビ局のドラマ「三國演義」のテーマソング)を歌っている著名な声楽家、楊洪基さん

「チャイナネット」2007年10月14日

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