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外交部、「中国は防衛的な国防政策を堅持」 |
発信時間: 2008-03-05 | チャイナネット |
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中国外交部の秦剛報道官は4日北京で行われた定例記者会見で、「中国は終始、平和発展の道のりを歩み、防衛的な国防政策を実施し、アジア太平洋地域ないし世界の平和と安定を維持する強固な力で、いかなる国にも脅威を与えない」と述べた。 アメリカ国防総省はこのほど、2008年度の「中国軍事力報告書」を発表し、「中国軍事脅威論」を主張した。これに対して、秦剛報道官は「中国の内政に干渉し、国際関係の準則に背いたやり方について、中国は断固として反対する」と説明した。 さらに、秦剛報道官は「アメリカが冷戦思想を放棄して、中国と中国の発展を正しく認識し、実際行動で両国の相互信頼の増進につとめるよう要望する」と語った。
「中国国際放送局 日本語版」より 2008年3月5日
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