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スペイン機墜落事故、中国指導部が弔電
発信時間: 2008-08-22 | チャイナネット

スペイン・マドリードの空港で深刻な旅客機事故が起き、多数の死傷者が出たことを受け、胡錦涛国家主席は21日、ファン・カルロス国王宛てに弔電を送った。胡主席は中国政府と中国人民を代表して、また個人として、カルロス国王、および犠牲者の遺族と負傷者に心からの見舞いの意を表し、不幸にして命を落とした犠牲者に深い哀悼の意を表した。温家宝総理も同日、サパテロ首相宛てに弔電を送った。新華社が伝えた。

20日午後、スペインの航空会社の旅客機MD82がマドリードの空港を離陸直後に墜落・炎上し、153人が死亡、19人が負傷した。スペインの空港・航空管理局によると、一時閉鎖されていた空港はすで正常な運用を再開した。

「人民網日本語版」 2008年08月22日

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