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いわゆる台湾の国連活動参加提案に断固反対
発信時間: 2008-08-29 | チャイナネット

外交部の秦剛報道官は28日の定例会見で、ナウル、ガンビアなどが、いわゆる台湾の「国連専門機関活動参加」提案を提出したことについて、「『2つの中国』『1つの中国、1つの台湾』を作り出そうと企て、中国の主権と領土保全を侵犯し、中国の内政に干渉するものであり、中国政府と中国人民はこれに断固反対する」と表明した。「人民網」が28日、伝えた。

――ナウル、ガンビアなど極少数の、いわゆる台湾の「国交国」が先日、「台湾の国連専門機関活動参加」と題する提案を国連事務総長に提出したことについて、中国としてコメントは。

周知のように、国連およびその専門機関は主権国家で構成される政府間国際組織だ。世界にはただ1つの中国しかなく、台湾は中国の一部だ。ナウル、ガンビアなどによる、いわゆる「台湾の国連専門機関活動参加」提案の提出は、「2つの中国」「1つの中国、1つの台湾」を作り出そうと企て、中国の主権と領土保全を侵犯し、中国の内政に干渉するものであり、中国政府と中国人民はこれに断固反対する。

現在、両岸関係には改善と発展の良好な流れが生じている。国際社会で「2つの中国」「1つの中国、1つの台湾」を図るいかなる動きも、こうした良好な流れにマイナスの影響をもたらす。中国はナウル、ガンビアなど少数の国に対し、「国連憲章」の趣旨と原則を遵守し、両岸関係の平和発展に障害をもたらさぬよう懇切に促す。中国政府は各国に対し、「1つの中国」原則を引き続き恪守し、両岸関係の平和発展の維持と促進に向けた中国政府の努力を理解し、支持するよう呼びかける。

中国政府は2300万台湾住民の幸せを高度に重視している。台湾住民の国際活動への参加の問題は、両岸の中国人の協議により解決すべきものだ。わたしたちは、両岸双方は「相互信頼を構築し、係争を棚上げにし、共通点を求め相違点を保留し、ウィンウィンを共に創る」精神に基づき、共に努力し、環境を醸成しさえすれば、協議を通じて適切な解決方法を見出すことができると固く信じている。

「人民網日本語版」 2008年08月29日

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