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温総理が山西省視察、経済回復基調の強化を強調
発信時間: 2009-07-06 | チャイナネット

 

同煤集団の塔山炭鉱の坑内で、炭鉱労働者をねぎらい、昼食を共にする温総理(5日撮影)

 温家宝総理(中共中央政治局常務委員)は4、5の両日、山西省の太原市と大同市を相次いで訪れ、工場に入り、炭鉱の坑内に下って、経済・社会発展と民衆の生活について調査・研究した。

 温総理は視察時、「経済の下げ止まりと回復という現在の良好な基調を確かなものにし、発展させること。自信を固め、しっかりと実行し、マクロ経済政策の連続性と安定性を保ち、構造調整を推し進め、新たな経済成長軸を育成し、経済成長の質と効率を高め、人々の生活を保障・改善し、安定した比較的速い経済成長を実現しなければならない」と指摘した。

 「人民網日本語版」2009年7月6日

富士康(太原)科学技術工業パーク内の工場で、聴覚障がい者の女性従業員と手話で会話する温総理(4日撮影)

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