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第17期4中全会が9月15-18日に北京で開催
発信時間: 2009-09-09 | チャイナネット

 

中共中央政治局は8日の会議で、中国共産党第17期中央委員会第3回総会以降の中央政治局の取組みについて討議し、新たな情勢の下での党建設の強化・改善などについて検討した。会議は胡錦濤中共中央総書記が進行し、中国共産党第17期中央委員会第4回総会(4中全会)を9月15-18日に北京で開催することを決定した。

中共中央政治局は「新たな情勢の下での党建設の強化・改善上の若干の問題に関する中共中央の決定」草稿に関し、党内外の一定の範囲内で募った意見についての報告を聴取し、今回の会議で討議した意見を基に文書を修正した後、第17期4中全会に上程することを決定した。

また「新たな情勢の下での党建設の強化・改善は全党の重大な政治的責任である。各レベルの党組織は党建設工作責任制を全面的に実施し、党建設工作の調査・研究を強化し、党建設の理論的革新を推し進め、党建設の各計画の確かな実施を確保しなければならない」と指摘した。

「人民網日本語版」2009年9月9日

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