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米国務長官、中国の貧困撲滅事業を評価
発信時間: 2009-10-03 | チャイナネット

 

アメリカのクリントン国務長官は1日、新中国成立60周年にあたり、テレビ演説で、経済発展、貧困撲滅などの面で中国が尽くした多大な努力を高く評価し、中国の貧困撲滅事業が「歴史的な成果を収めた」と発言した。

クリントン長官は演説の中で、まず新中国60周年に祝賀の意を表し、「中国の経済発展により数千万人の人が貧困から脱出し、歴史的な成果を収めた」と述べた。

クリントン長官はさらに、「今年は米中国交樹立30周年にもあたる。両国国民の安全と繁栄を促すため、アメリカ側は全面的かつ協力的な米中関係に尽くしていく」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年10月2日

 

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