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朝鮮労働党機関誌「労働新聞」は28日付の論評で、核問題は朝韓関係改善の前提条件ではなく、韓国当局がこの条件を現在堅持しているのは、その根深い民族対抗意識のためだと指摘した。論評は、核問題は米国による朝鮮敵視政策の産物と指摘。米国が敵視政策を止め、朝米関係改善の道を歩みさえすれば、核問題は解決できるとしている。
「人民網日本語版」2009年12月29日
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