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| 国家エネルギー委員会を創設 温家宝総理が主任に |
| 発信時間： 2010-01-27 | チャイナネット |
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中国政府ネットが27日明らかにしたところによると、国務院弁公庁は最近、第11期全国人民代表大会第1回会議で承認された国務院機構改革案と『国務院の議事協調機構設置の通達』 (国発〔2008〕第13号)の方針に基づき、エネルギー戦略に関する政策決定と統括・協調を強化するため、国務院は国家エネルギー委員会を創設することを決めた。温家宝国務院総理が同委員会の主任を務めることになった。 国家エネルギー委員会の主な機能は、国のエネルギー発展戦略について検討し、これを作成すること、エネルギー安全とエネルギー発展における重要問題を審議すること、国内におけるエネルギー開発とエネルギー国際協力の関連重要事項を統括し、その協調を図ること。
メンバーは次ぎの通り。 主任：温家宝国務院総理 副主任：李克強国務院副総理 委員：尤権国務院副秘書長 朱之鑫中央財経弁公室主任 楊潔篪外交部部長 張平発展改革委員会主任 万鋼科学技術部部長 李毅中工業と情報化部部長 耿恵昌安全部部長 謝旭人財政部部長 徐紹史国土資源部部長 周生賢環境保護部部長 李盛霖交通運輸部部長 陳雷水利部部長 陳徳銘商務部部長 周小川人民銀行行長 李栄融国有資産管理委員会主任 肖捷税務総局局長 駱琳安全監督管理総局局長 劉明康銀行業監督管理委員会主席 王旭東国家電力監督管理委員会主席 章沁生総参謀部副総参謀長 張国宝発展改革委員会副主任兼エネルギー局局長 また、国家エネルギー委員会弁公室主任は発展改革委員会主任が兼任し、副主任はエネルギー局局長が兼任することになった。弁公室の具体的な仕事はエネルギー局が担当する。
「チャイナネット」 2010年1月27日 |
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