朝鮮で不法入国の米国人に8年の労働教化刑の判決

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発信時間: 2010-04-08 17:06:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

朝鮮の中央裁判所は6日、不法に入国した米国人、アイジャロン・マーリ・ゴメス氏に対して、8年間の労働教化刑と罰金7千万ウォン(約70万ドル相当)を宣告した。中央裁判所は6日にゴメス氏に対して関連機関が提出した「朝鮮民族敵対罪」と「不法国境出入罪」の起訴を審理し、また朝鮮の「刑法」関連条項に基づき上述の判決を下した。写真は2010年1月12日、朝鮮と韓国の軍事境界線付近の坡州市で反朝鮮の集会に参加したゴメス氏。

「人民網日本語版」2010年4月8日

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