西部大開発10周年 外国記者らが寧夏取材

西部大開発10周年 外国記者らが寧夏取材。 9カ国・14社の記者20人と香港・澳門(マカオ)の記者4人が17日午後、寧夏回族自治区白ジ(くさかんむりに及)灘国家級自然保護区の砂漠化対策を取材した。西部大開発10周年の成果を取材する旅の始まりだ…

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発信時間: 2010-07-19 17:10:18 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

9カ国・14社の記者20人と香港・澳門(マカオ)の記者4人が17日午後、寧夏回族自治区白ジ(くさかんむりに及)灘国家級自然保護区の砂漠化対策を取材した。西部大開発10周年の成果を取材する旅の始まりだ。新華社が伝えた。

自治区外事弁公室によると、今回の取材には米AP通信、米ブルームバーグ、日本共同通信社、韓国MBC、シンガポール聯合早報、インド紙ヒンズー、ベトナム通信社、カザフ通信社、デンマークTV2、イタリア放送会社など外国14社、および香港亜洲電視、澳門日報の記者が参加した。

18-19日には、自治区文化庁、発展改革委員会、民族委員会、環境保護局、貧困扶助弁公室などの担当者と懇談するほか、銀川市金鳳区良田鎮でイスラム教徒の家庭、銀川市西関モスクで聖職者や信徒、塩池県で耕地再森林化事業の取材を行う。

寧夏回族自治区の次は甘粛省を訪問し、西部大開発10周年の取材を続ける。

「人民網日本語版」2010年7月19日

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