国務院台湾事務弁公室の範麗青報道官は29日の定例会見で「釣魚島の主権維持は両岸の人々の共通利益に合致し、中華民族の長期的利益にも合致する」と改めて表明した。「中国新聞網」が伝えた。
----現在漁業監視船が釣魚島海域を巡行しているが、巡行任務には台湾漁船の保護も含まれるのか。また、両岸が連携して釣魚島を守る行動をとることは可能か。これについて大陸と台湾は接触を持っているか。
前回も回答したが、釣魚島の主権維持は両岸の人々の共通利益に合致し、中華民族の長期的利益にも合致する。(編集NA)
「人民網日本語版」2010年9月30日