中国漁業監視船隊が再び釣魚島海域の巡行へ

中国漁業監視船隊が再び釣魚島海域の巡行へ。

タグ: 中国 漁業監視船 国家主権 維持 釣魚島

発信時間: 2010-10-20 16:05:04 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

東中国海区漁政局の漁業監視船・漁政202号(1000トン級)と黄渤海区漁政局の漁業監視船・漁政118号(1000トン級)、および江蘇省漁政総隊の公務船(500トン級)が10月14日午後、釣魚島の巡行へ出航した。中国漁政局の発表を「環球網」が伝えた。

14日の出航式典で農業部漁政指揮部センターの居礼・副主任は「釣魚島海域を巡行し漁業を保護することは、国の主権を守るための行動、わが国の漁民の合法的権益を守るための行動であり、光栄かつ極めて困難な任務である。魚政118号があらゆる困難を克服し、巡行・漁業保護任務を無事達成し、中国漁政の良き姿を存分に示すことを望む」と述べた。

「人民網日本語版」2010年10月20日

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