資料写真:作戦演習を実施する日本海上自衛隊の戦艦
朝鮮中央通信社は、日本がこのほど、朝鮮と往来する船舶を点検する権力を自衛隊に与えるという法律を採択したと報じた。
報道によると、隠された脅威に対応するため、海上自衛隊と航空自衛隊の能力を強化し続けている日本はこの頃、新しい計画を打ち出し、自衛隊での「自動防衛システム」設立を支持する姿勢を示した。
そのほか、日本は自衛隊を基礎とし、米国のモデルに照らし合わせて海軍を建設していく方針だという。これは、日本が「軍事化」の道を歩むことを裏付けるものだと見られている。