9、1972年3月6日。ニクソンの「長征」。大きな「友」の字が表紙を4分割し、そのテーマを明確に表している。「ニクソンは北京から何を持ち帰ったか?この問題は実はまったく重要ではない。重要なのはニクソンが北京に行ったことだ。米大統領がこれだけの時間、丸1週間かけて他国に滞在することはめったにない。しかもその国は、米国と外交関係さえ樹立しておらず、20年の長きにわたりずっと仮想の敵だった」とタイム誌は報じている。
写真は「新華網」より
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月24日