12回にわたって米誌タイムの表紙を飾った毛沢東

12回にわたって米誌タイムの表紙を飾った毛沢東。 米誌タイムが新中国に注目し始めたのは1949年、同年2月7日、毛沢東が初めてタイムの表紙を飾った。その1週間前に平津戦役が終結し、古都・北平が平和解放した。タイム誌はこう伝えている…

タグ: 歴史 タイム 中国 毛沢東 共産党 社会主義

発信時間: 2011-11-24 11:02:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

9、1972年3月6日。ニクソンの「長征」。大きな「友」の字が表紙を4分割し、そのテーマを明確に表している。「ニクソンは北京から何を持ち帰ったか?この問題は実はまったく重要ではない。重要なのはニクソンが北京に行ったことだ。米大統領がこれだけの時間、丸1週間かけて他国に滞在することはめったにない。しかもその国は、米国と外交関係さえ樹立しておらず、20年の長きにわたりずっと仮想の敵だった」とタイム誌は報じている。

写真は「新華網」より

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月24日

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