米アラスカ州のエレメンドルフ・リチャードソン統合基地第90戦闘機中隊は3月7日、新しい戦闘機F-22A｢ラプター(Raptor)｣を１機配備した。この戦闘機は、第90戦闘機中隊の隊長を務めるジョセブ・カンケル大佐が操縦する戦闘機で、機体には第90戦闘機中隊の指揮官の氏名が書かれている。

関連ニュース：

F22、「戦争キング」が飛ぶ棺桶に(写真7枚)
　露空軍総司令官：T50の主要性能指標はF22とJ20を上回る
　クール！米軍F22戦闘機ソニックブームの瞬間
　密着写真集:日本が憧れていた次期主力戦闘機F22
　世界最高額のF22戦闘機、またも飛行停止　　操縦士酸欠で
　米空軍F22ラプター、4か月ぶりに飛行再開
　韓米合同軍事演習、米軍のF22戦闘機も参加か
　中国はF22を越える戦闘機の開発能力を持つか
　米軍が日本とグアムにF22戦闘機24機を配備へ
　日本のF22戦闘機世界初輸入計画が頓挫の可能性