三沙市の設立は中国の主権の範囲内の事

三沙市の設立は中国の主権の範囲内の事。 西沙(英語名パラセル)諸島、中沙諸島、南沙(英語名スプラトリー)諸島を含む南中国海諸島およびその周辺海域に対して中国は争う余地のない主権を有している。今回の三沙市の設立は中国政府の現行の行政管轄機構に対する調整であり、完全に中国の主権の範囲内の事だ…

タグ: 南中国海 三沙市 行政 主権 係争 領海

発信時間: 2012-06-26 13:31:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

外交部の洪磊報道官

外交部の洪磊報道官は25日の定例記者会見で「三沙市の設立は中国政府の現行の行政管轄機構に対する調整であり、完全に中国の主権の範囲内の事だ」と表明した。

----中国民政部は先日、係争を抱える一部海域の管轄を担う三沙市の設立を発表した。中国側に、これらの島々への移住その他関連計画はあるか。

西沙(英語名パラセル)諸島、中沙諸島、南沙(英語名スプラトリー)諸島を含む南中国海諸島およびその周辺海域に対して中国は争う余地のない主権を有している。今回の三沙市の設立は中国政府の現行の行政管轄機構に対する調整であり、完全に中国の主権の範囲内の事だ。

「人民網日本語版」2012年6月26日

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