7割超の議員が改憲賛成 平和憲法はいつまで続くか

7割超の議員が改憲賛成 平和憲法はいつまで続くか。

タグ: 自民党,衆議院,総選挙,平和憲法,自衛隊,憲法9条

発信時間: 2012-12-19 13:48:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

自民党は設立当初から憲法改正の動きを絶えず見せており、軍事発展に対する平和憲法の制限を打破しようとしている。しかし自民党等の保守勢力は、衆参両院で3分の2以上の賛成を確保できず、この目標を実現できなかった。自民党は1990年代より、「間接的改憲」戦術により、外側から憲法9条の改正を迫った。自民党は政権担当期間、1992年と1999年に「国際平和協力法」と「周辺事態法」を可決し、自衛隊を海外に派遣し、「周辺有事」の際には軍事的な関与を可能とした。これらの法律の発表は、「平和憲法」の道から大きく外れたものである。

衆議院の現状を見る限り、安倍氏は日本維新の会やみんなの党等と協力すれば、3分の2の勢力を確保できる。しかし3年ごとに半数の議員を改選する参議院において、自民党等の改憲派は十分な勢力を持っていない。安倍氏は、来年の参議院選挙で同目標を実現できるかは未知数であり、さらに3年間待つ必要があるかもしれないと語った。

 

 

自成立伊始,自民党便在修宪上动作不断,其目的就是要打破和平宪法对日本军事发展的限制。但由于自民党等保守势力一直未能在国会众参两院内确保三分之二以上的议席,修宪目标才没能够实现。自上世纪90年代开始,自民党则转而选择了“曲线修宪”的战术从外围蚕食宪法第9条。自民党在执政期间先后于1992年和1999年促成了《国际和平合作法》和《周边事态法》,使日本向海外派遣自卫队,并在认为“周边有事”时进行军事干预成为可能。这些法律的出台,已严重背离了“和平宪法”的道路。

以众议院目前的情况来看,安倍若与日本维新会与大家党等党派进行合作,便可确保三分之二势力。但在每三年改选一半议席的参议院方面,自民党等修宪派的势力还有很大差距。安倍坦言,在即将于明年举行的参议院选举中能不能达成这一目标还是未知数,也许还需要再等三年。

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