日本が対中国空母でミサイル開発、露紙「威力不足」と指摘

日本が対中国空母でミサイル開発、露紙「威力不足」と指摘。

タグ: 日本 ミサイル開発 対中国空母

発信時間: 2013-07-03 10:17:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

日本の軍事専門誌『軍事研究』によると、日本の航空自衛隊で空対艦ミッションを実行しているのはF-2戦闘機とF-4EJ戦闘機であり、「ASM-2(93式空対艦誘導弾)」が搭載されている。日本は今後、新型の空対艦ミサイル「ASM-3」の開発に努めるという。また、中国海軍が空母の発展に力を入れていることを受け、日本が新型の空対艦ミサイルの開発を進める「必要性はより明らかになった」と伝えている。

ロシアの週刊誌は、「日本が公表したASM-3空対艦ミサイルの関連データから見ると、ミサイルの重量は900キログラムで、たとえ日本の高い材料技術や製造技術をもってしても、ミサイルの弾頭部分を200キロメートル以上にすることは難しく、その破壊力は1万トン級以上の艦艇にも敵わないだろう。空母への攻撃などもってのほかである」と指摘した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月3日

 

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