安倍首相の「右」は仮説ではなく事実

安倍首相の「右」は仮説ではなく事実。 安倍首相は「もし私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならどうぞ」と自ら白状し、好戦的で平和に挑戦し、人類の安全に挑戦する彼の本質を世界にはっきりさせた。安倍首相が「右」であることは仮説ではなく事実で、「仮に」は存在しない…

タグ: 安倍 右翼 国連総会  自衛権 解禁 平和主義

発信時間: 2013-09-27 13:55:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

これで安倍首相が苦心惨憺して策謀をめぐらせている憲法改正の陰険な意図がよりはっきりした。PKOや米艦船が攻撃された場合を例に挙げたということは、安倍首相は武力による協力を前から計画していたということだ。米国の軍事力は強大だ。日本が何を心配する必要があるのか?

安倍首相は「もし私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならどうぞ」と自ら白状し、好戦的で平和に挑戦し、人類の安全に挑戦する彼の本質を世界にはっきりさせた。安倍首相が「右」であることは仮説ではなく事実で、「仮に」は存在しない。日本の右翼勢力の代表で、代弁者だということが「仮に」の裏の真相で、それは無数の事実が証明している。

日本の防衛省は、 釣魚島を中心とする周辺海域の計画と監視を強化するため、中国軍の無人機が日本の領空を侵犯した際の対処法に撃墜を盛り込むことを検討していることが明らかになった。これで中国との関係はさらに悪化し、日本の右翼勢力の牙が剥き出された。

「平和・発展、協力・ウィンウィン」を使命とする中国はこれまで他国に侵犯したことも、日本の領空に侵犯したこともない。「日本の言い分は憶測によるでっち上げで、わざと挑発行為をとり、緊張した雰囲気を作るのが狙い」。無人機を含む中国軍機は他国の領空に侵犯しないが、他国の航空機が中国の領空を侵犯することは絶対に許さない。

中国の無人機は自国の領空で正常なパトロールを行っているだけで、内政範囲内の活動であり、日本には何ら関係のないことだ。日本の右翼勢力を代表する安倍首相は心にやましいところがあり、悪いことをして後ろめたいのではないか。彼が演説で自分は右翼分子ではないと繰り返せば、却って馬脚を現わす笑い話になり、人々の支持は得られないだろう。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年9月27日

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