改革開放以降の三中全会を振り返る

改革開放以降の三中全会を振り返る。 35年前の中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議(第11期三中全会)によって改革開放は幕を開けた。35年後の第18期三中全会は改革の難関攻略という重要な使命を担っている…

タグ: 三中全会 意義 テーマ 重要性

発信時間: 2013-10-17 13:18:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

■第15期三中全会(1998年10月12-14日)「社会主義新農村の建設」

「農業および農村事業の若干の重大な問題に関する中共中央の決定」を採択。家庭請負経営を基礎に結合統一した二層経営体制の堅持を打ち出した。

■第16期三中全会(2003年10月11-14日)「市場経済体制の整備」

「社会主義市場経済体制整備の若干の問題に関する中共中央の決定」を採択。非公有制経済の発展、国有企業改革、政府機能の転換、近代的財産権制度の確立などを打ち出した。

■第17期三中全会(2008年10月9-12日)「農村改革の推進」

「農村改革・発展の推進における若干の重大な問題に関する中共中央の決定」を採択。農村制度建設の強化、近代的農業の積極的な発展と総合農業生産能力の向上、農村公共事業の発展加速を打ち出した。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年10月17日

     1   2   3  


iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。