中共中央は26日、毛沢東氏生誕120周年記念座談会を人民大会堂で開催した。習近平総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は重要談話を発表し「われわれは党と人民の90年余りの実践と経験を、一刻たりとも忘れてはならない、失ってはならない立身の本とし、党と人民が長年の実践と探求の中で切り開いた正しい道をいささかも揺るがずに歩まなければならない。昨日の苦難と輝きを忘れてはならず、今日の使命と責任に恥じず、明日の偉大な夢に背かず、中国の特色ある社会主義の道において、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するために前進しなければならない」と強調した。
座談会には中共中央政治局常務委員である李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏が出席した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年12月27日