国際社会、安倍首相の年頭所感を糾弾

国際社会、安倍首相の年頭所感を糾弾。 また、憲法改正について「制定から68年になろうとする今、時代の変化を捕えた改正に向けて、国民的な議論をさらに深めていくべきだ」と呼びかけた。国際社会はこの談話を大いに問題視し、糾弾している…

タグ: 安倍晋三 平和主義 憲法改正 

発信時間: 2014-01-02 12:56:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「ロシアの声」ウェブサイトは1日、年頭所感で安倍氏が述べた憲法改正を愚かにももくろむ野望について「日本は専門軍構築禁止令を撤廃する可能性がある」と報じた。

ロシア・ノーボスチ通信は1日、日本の新藤義孝総務大臣が靖国神社を参拝したことを報じた際、靖国神社を「軍国主義廟」、靖国神社関連の出来事を「醜聞」と表現した。

スペインの中国専門家・マエストロ氏は「もし日本で軍国主義がヒートアップすれば、地域関係の緊張を引き起こすのは必至で、国際情勢にマイナスの影響をもたらす。今国際社会に最も必要なのは平和と安定であり、世界の人々が最も待ち望んでいるのも平和と安定だ。これと相いれないいかなる行為も歴史の発展の潮流に背くものであり、国際社会の利益にも合致しない。日本国民も賛成することはないと信じる」と指摘した。(編集NA)

 

「人民網日本語版」2014年1月2日

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