中国総領事館放火事件、米側が容疑者を発表
中国総領事館放火事件、米側が容疑者を発表。 元旦夜にサンフランシスコにある中国総領事館が放火された事件で、米連邦捜査局（FBI）は6日午前、すでに容疑者が警察に自首したことを明らかにした。新華網が伝えた…
タグ： サンフランシスコ 中国総領事館 放火 自首
発信時間： 2014-01-07 13:34:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
総領事館によると元旦の午後9時25分、総領事館正門前に停車したワゴン車から男1人が降りてきて、正門にガソリンを撒き火を放った。これにより正門、国章、壁、石獅子などが大きく損壊した。
総領事館は2日からビザ関連などの業務を通常通り行い、5日には臨時の正門を設置した。放火事件発生後、サンフランシスコ警察当局は総領事館周辺にパトカー1台を24時間常駐するなど、警備を強化した。（編集NA）
「人民網日本語版」2014年1月7日
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