『改革の全面的深化における若干の重要な問題に関する中共中央の決定』についての説明

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発信時間: 2014-01-15 17:12:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

今回の討議と意見を求める過程において、多方面から、理論面で政府と市場の関係についてさらに一歩進めて位置付けをすべきであり、これは改革の全面的深化にきわめて重要な役割をもつ、との指摘があった。各方面の意見と現実の発展の要請を考慮し、繰り返し討議し検討した結果、党中央は、この問題について理論面で新たな叙述を行う条件がすでに整っており、市場の資源配置における「基礎的な役割」を「決定的な役割」に修正すべきだと考えた。

現在、わが国の社会主義市場経済体制はすでに一応確立されており、市場化の度合いは大幅に高まり、われわれの市場法則に対する認識や制御能力はたえず向上し、マクロコントロール体系はいっそう健全になり、主観的にも、客観的にも条件が備わっており、われわれは社会主義市場経済体制の充実に向けて新たな一歩を踏み出すべきである。

政府と市場の関係をさらによく処理することは、実際には資源配置において市場が決定的な役割を果たすのか、それとも政府が決定的な役割を果たすのかという問題を上手に処理することである。経済の発展とは資源、特に希少資源の配置効率を高め、できるだけ少ない資源の投入で、できるだけ多くの製品を生産し、できるだけ大きな収益を上げることである。理論と実践はいずれも、市場による資源配置が最も効率的な形態であることを立証している。市場が資源配置を決定することは市場経済の一般法則であり、市場経済は実質的には市場が資源配置を決定する経済である。社会主義市場経済体制を健全にするには、必ずこの法則に従わなければならず、市場体系の未整備や、政府が介入しすぎたり管理監督が行き届かないといった問題の解決に力を入れなければならない。「資源配置における決定的役割を市場に果たさせる」との位置付けは、党全体と社会全体が政府と市場の関係について正しい意識を形成するのに役立ち、経済の発展パターンの転換に役立ち、政府機能の転換に役立ち、消極・腐敗現象の抑制にも役立つ。

当然のことながら、わが国が実行しているのは社会主義市場経済体制であり、われわれは依然としてわが国の社会主義制度の優位性を発揮させ、党と政府の積極的役割を発揮することを堅持しなければならない。市場は資源配置において決定的な役割を果たすが、すべての役割を果たすわけではない。

社会主義市場経済を発展させるには、市場の役割も発揮すれば、政府の役割も発揮しなければならないが、市場の役割と政府の役割の機能は異なっている。三中全会の『決定』は、政府の役割をいっそうよく発揮させることについて明確な要求を打ち出し、科学的なマクロコントロール、効果的な政府ガバナンスが社会主義市場経済体制の優位を発揮させるための内在的要請であると強調した。三中全会の『決定』は、マクロコントロール体系の健全化、政府職能の全面的かつ正確な履行、政府の組織構造の最適化に対して配置を行い、政府の職責と役割は主としてマクロ経済の安定を保ち、公共サービスに力を入れ、最適化し、公平な競争を保障し、市場に対する監督・管理を強化し、市場の秩序を守り、持続可能な発展を推進し、ともに豊かになることを促進し、市場の働きが思わしくない面をカバーすることである、と強調した。

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