日本の教科書検定基準改定に「強い関心」 中国外交部
日本の教科書検定基準改定に「強い関心」 中国外交部。 当日の外交部定例記者会見で、洪磊報道官は、「日本の教科書問題の本質は、日本がどのような歴史観で若い世代を教育するかで、さらに歴史的事実を尊重し、侵略の歴史を深く反省するか否かの問題だ。」と述べた…
タグ： 教科書検定 日本の教科書 中国外交部
発信時間： 2014-01-18 09:36:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中国外交部の洪磊報道官は１７日に、日本の教科書検定基準改定について質問に答え、中国側は日本国内の関連の動きに強い関心を寄せていると表明した。
報道によると、、日本の文部科学省は17日、現行の教科書検定基準を改定し、近代史関連の記述をする際、政府の立場を尊重するよう要求した。今回の改定の背景には、自民党が現行教科書の「南京大虐殺と慰安婦の記載には偏りがある」と報道された。
当日の外交部定例記者会見で、洪磊報道官は、「日本の教科書問題の本質は、日本がどのような歴史観で若い世代を教育するかで、さらに歴史的事実を尊重し、侵略の歴史を深く反省するか否かの問題だ。」と述べた。
 |
|
 |
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
